400年の歴史を持つ日本三大瓦の淡路瓦や、白木を組み重ねた引き違い玄関ドア、実際に旅館で使われる照明を採用。旅館のような落ち着いた和の佇まいを感じる外観になりました。
和紙照明がアクセントのLDK。和の中にも自然の心地よさを感じられる空間になりました。
リビング階段をあがると3帖のロフトに本棚を設置。
隠れ家的な空間が家族に寛ぎを与えます。
リビングに隣接する和室。こちらは雪見障子となっており、障子を上げると桜の木を見られるよう設計しております。
キッチンは特にこだわり、ステンレストップのリシェルSIを採用。
あえて外した食洗器スペースには、椅子を収納できるようにしました。お料理の途中でひと休みすることも、お子様がお手伝いすることもできます。
キッチンの奥にパントリーを置くことで買い物してきたものをすぐに収納できます。
家族が毎日使う洗面台も使いやすいように造作させていただきました。タイル、収納…すべて奥様がチョイスされたこだわりのスペースです。
お掃除の手間を減らすタンクレスを採用。省スペースでもすっきりとした空間になります。
天然一枚板カウンター、手洗い、水栓、壁面、全て造作です。
水はね予防のタイルは名古屋モザイクの「麻の葉」を採用。竹節調の水栓はかっこ良さを更に引き立てます。
タイル割りの調整のため二段の木枠をしましたが大変満足いただいております。